お客様宅のキッチンにて、古くなった手元灯(流し元灯)をLED照明器具へ交換した工事事例です。
既存照明の不具合と工事にいたった経緯
これまでご使用されていた蛍光灯タイプの手元灯ですが、最近になって「スイッチを入れても点灯するまでに時間がかかる」「チカチカと点滅して目が疲れる」「時々ジーという不快な音がする」という不具合が発生していました。
蛍光管や点灯管(グロー球)を新しいものに交換しても症状が改善されず、照明器具の内部にある安定器という部品が寿命を迎えていることが原因と分かりました。長年のご使用による経年劣化もあり、修理するよりもLED器具へまるごと交換したほうが長く安全に使えるため、今回の交換工事をご提案いたしました。
古い蛍光灯を使い続けるデメリットと交換によるメリット
蛍光灯の器具をそのまま使い続けることには、いくつかのデメリットがあります。特に安定器が劣化すると発熱や故障の原因になり、蛍光管の交換頻度も高いため手間とコストがかかります。また、点灯するまでのタイムラグやチカチカとした光は、手元を照らすキッチンにおいては作業の妨げやストレスになります。
一方で、LED器具へ交換することには大きなメリットがあります。LEDはスイッチを入れた瞬間にパッと100%の明るさで点灯し、消費電力が大幅に下がるため電気代の節約につながります。さらに光源の寿命が非常に長いため、面倒なランプ交換の手間がこれから先ほとんど発生しなくなる点も大きな魅力です。
新しく設置したLED手元灯
今回新しく導入いたしましたLED手元灯は、薄型ですっきりとしたデザインでありながら、手元をパッと明るく均一に照らしてくれる優れた基本性能を持っています。

この機種の大きな特徴は、従来の蛍光灯器具と同じように「引きひもスイッチ」で簡単にON/OFFの切り替えができる点です。これまで慣れ親しんだ操作感をそのまま引き継げるため、お料理中で手が少し濡れていたり、汚れていたりしても、ひもを引くだけで直感的に安心してご使用いただけます。
施工の流れと工事手順
キッチンの作業スペースを汚さないよう、まずはしっかりと周辺を養生してから作業を開始いたしました。
安全のためにブレーカーを落とした後、長年がんばってくれた古い蛍光灯器具を取り外します。壁から出ている電源配線の状態を確認し、新しく設置するLED器具に合わせて適切に結線を行います。器具の本体をしっかりと壁(または棚下)にビスで固定し、引きひものの長さをお客様の使いやすい位置に調整しました。最後にブレーカーを戻して点灯確認を行い、不具合がないことをチェックして無事に工事完了となりました。
工事のまとめと今後の注意点
今回の工事により、キッチンの作業スペースが見違えるほど明るく、快適な空間へと生まれ変わりました。作業終了後に新しくなったLED手元灯を点灯させた際、お客様からは「ひもを引っ張った瞬間にすぐ明るくなって感動しました。前の蛍光灯よりも手元がはっきり見やすくなって、毎日のお料理が楽しくなりそうです」と、非常に嬉しそうな笑顔でお言葉をいただくことができました。
今後の注意点やアドバイスとして、LED照明のカバー表面のお手入れ方法をお伝えいたしました。キッチンは油煙や水ハネが飛びやすいため、汚れが付着した際は硬いタワシなどは使わず、薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で優しく拭き取っていただくようお願いしております。これからもお客様が毎日を快適に過ごせるよう、住まいの電気の困りごとをしっかりとサポートしてまいります。
浴室乾燥暖房機や浴室換気扇の不具合、その他製品の設置や修理、交換に関するお困り事がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。電話やメール、LINEなど、お客様にとって便利な方法でのご連絡をお待ちしております。
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営業時間 9:00~19:00【日曜休業】
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