お客様宅で行った浴室換気扇換工事事例です。
「最近、換気扇のスイッチを入れるとキーンという不快な異音が浴室内に響くようになり、湿気の吸い込みも悪くなってカビが生えやすくなり困っている」とご相談をいただき、状況を確認するためさっそく現地調査にお伺いいたしました。
現地点検の内容と交換までの経緯
現地にて設置されていた日立製の既設機種「DS-14BPHV」を詳しく点検したところ、長年の日常的なご使用に伴う内部モーター軸受けの強固な経年劣化が進んでおり、これが原因で大きな異音や回転不良を引き起こしていることが判明いたしました。
分解確認を行った結果、内部パーツの摩擦損耗が激しく修理対応では対応年数を維持できない状況であったため、今後の安全性と耐久性を考慮し、より静音性に優れ信頼性の高い三菱電機製の天井埋込形ダクト用換気扇「VD-13ZFC12」へ丸ごと交換させていただくことになりました。
三菱電機「VD-13ZFC12」の特長と工事手順
新たに設置した「VD-13ZFC12」は、浴室と隣接する洗面所やトイレなど2部屋の空気を1台で同時に効率よくコントロールできる、優れた低騒音設計のサニタリー用ダクト用換気扇です。独自技術の高効率羽根である「デルタシロッコファンβ」を搭載しているため、夜間の入浴時でも動作音を気にせず使用できるほどの高い静音性を保ちながら、強力な風量で湿気や異臭をぐんぐん排出できる点が非常に魅力的です。
工事手順としては、まず作業中の安全を最優先に確保するため、該当する箇所のブレーカーを完全に遮断し、長年活躍した古い本体とグリルを壁や天井を傷つけないよう慎重に取り外しました。続いて天井裏のダクト接続部や、電源配線周りに溜まった長年のホコリや汚れを丁寧に清掃・点検した上で、新しい「VD-13ZFC12」を取り付け位置へ固定。排気ダクトの接合部からの空気漏れを防ぐようアルミテープで頑丈に補強し、電源配線を接続・結線したあと専用グリルを取り付けて施工完了です。
通電後に仕上げの試運転を行い、不快な異音が一切ない静かな動作音と、スムーズで強力な吸排気状態を確認しております。

今後の注意点とお手入れ方法・まとめ
工事完了後、お客さまに実際の動作音をご確認いただくと「以前の不快な音が嘘のように消えて、動いているのが分からないくらい静かになりました。これで夜でも周りを気にせず安心して換気ができます」と、静音性に大変お喜びいただきました。
新しくなった換気扇の優れた換気性能と静音性を末永く快適に維持するためには、日頃のちょっとしたお手入れと正しいご使用方法が何よりも大切です。
まず、室内側のグリルと呼ばれる化粧カバー部分には日常のホコリが少しずつ溜まりやすいため、定期的に表面のホコリを掃除機で優しく吸い取っていただくか、汚れが目立つ際はカバーを取り外してぬるま湯や薄めた中性洗剤で丁寧に洗い、しっかりと完全に乾かしてから元に戻してご使用ください。
なお、お手入れの作業を行われる際は、怪我や誤動作を防ぐ安全対策として必ず事前に壁の電源スイッチをOFFにしていただき、機器の故障や感電・漏電の原因となりますので本体内部へ直接水や洗剤を吹きかけることのないよう十分ご注意いただけますようお願いいたします。また、ご使用上のポイントとして、入浴後の浴室は目に見えない壁面や天井まで非常に高い湿気がこもりやすくカビの繁殖原因となりますので、入浴後は最低でも2時間以上しっかりと連続して換気扇を回し続け、浴室内の湿気を屋外へ完全に追い出していただく運用方法をおすすめいたします。
施工後も長く安心してお使いいただけるようアフターサポート体制をしっかり整えておりますので、日々のお手入れ方法でご不明な点や、万が一気になる症状などがございましたら、いつでも気軽にご連絡ください。今後とも快適な住まいづくりを全力でサポートしてまいります。
| 既存機種 | 交換機種 |
| 日立「DS-14BPHV」 | 三菱電機「VD-13ZFC12」 |
設置や修理、交換に関するお困り事がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。電話やメール、LINEなど、お客様にとって便利な方法でのご連絡をお待ちしております。
☎044-829-5573
営業時間 9:00~19:00【日曜休業】
神奈川県横浜市、川崎市(高津区、多摩区、宮前区)東京都世田谷区、千葉、埼玉(一部)の浴室乾燥機・浴室暖房機取り付け可能。






コメント